2009-07-08から1日間の記事一覧

1Q84読中メモ46

第22章(天吾)月がふたつ空に浮かんでいるかぎり 天吾は部屋に戻ると、父のいる千倉の施設から電話があったことを知り、先方に折り返しかけてみる。そして父が原因不明の昏睡状態にあることを知る。60代だが、まるで生きる意志が薄くなったかのような、役目…