4月に観た映画12本を仕分けてみる

 僕が2010年4月に劇場で観た映画を<仕分け>て、〔何となく〕並べた。試写で観た作品は、まだ公開していないものは除いて、逆に以前試写で観て4月公開された映画を加えた。それぞれの作品の自分のTwitterのリンクも貼ってみた。

1.『第9地区』〜試写で2回、劇場で1回観た。プレスリリースを読み込み、市販のパンフも買った。うん、ハマっているのだろう。【観た時のつぶやき
2.『プレシャス』〜ガボちゃんが獲得していくモノを前向きに捉えたい。でないと、不幸の見本市になってしまうから。【観た時のつぶやき
3.『シャッター・アイランド』〜かなりハードルを下げて観たので、意外に良くて、スコセッシ先生スミマセンでしたw スコセッシ=デカプリオの作品の中でもかなり好きな映画だ。【観た時のつぶやき
4.『ソラニン』〜原作の大ファンなのでかなりの期待して臨んだのだが、タガわぬ出来!アジカン浅野いにおの詩にあの曲を載せた時点で映画は成功していたと思う。【観た時のつぶやき
5.『月に囚われた男』〜Twitterで誰かが<原作・星野之宣>でも納得して観られるとつぶやいていたが言い得て妙w 見ごたえのあるハードSFでした。【観た時のつぶやき
6.『カケラ』〜安藤監督が満島ひかりの腋をあーしたのが何よりも説得力を持った。僕的には中村映里子が発見できたのが嬉しい。【観た時のつぶやき
7.『17歳の肖像』〜キャリー・マリガンのアイドル映画なんだろうが、確かに大きな意味での<教育>の映画だよなあ。【観た時のつぶやき
8.『アリス・イン・ワンダーランドIMAX3D』〜川崎のIMAXの字幕の回初日をネット予約して観たのだが、たぶんハードルを上げすぎたのだろうと思う。【観た時のつぶやき
9.『やさしい嘘と贈り物』〜つぶやいてもいるのだが、予告編以上の内容なく、いい映画だけど、それがマイナスになってしまったかも。【観た時のつぶやき
10.『タイタンの戦い 3D』〜試写で古いスクリーンでXpanD方式で観たので、暗くて暗くてちゃんと3Dが観られず、とにかく眠くなったのだった。【観た時のつぶやき
11.『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』〜アカデミー賞授賞式の日試写で観たのがいけなかったのかな。【観た時のつぶやき
12.『海の金魚』〜もう、映画として成立してなかったような印象。いや、実際試写で観たのは1月だったのでよく覚えていない。【観た時のつぶやき

というわけで、今のところ2010年のスクリーンでの映画鑑賞は合計60本。