「緊急事態宣言」日記 39日目

 2020年5月16日 土曜日(39日目)

※東京都の新規感染陽性者数:14名

 

 小池東京都知事はコロナ禍に際してどこかはしゃいているようで何かいやだと前にも書いたが、その本質(?)が分かった。一連の小池さんの立ち居振る舞いがドッグトレーナーのそれに類似しているのだ。毅然と発せられる命令はしつけの悪いワンコ(われわれ都民)をぴしっと律する。小池トレーナーは犬の眼を見据えて言う、「ステイ!(待て、おあずけ)」と。犬たちがじゃれていると「蜜です!」と叱る。その丁寧語・敬語(とカタカナ言葉)は決して謙譲的なものではなく、厳しく上品な自分を高めるために、犬にも聞き取り易く区切って命令されるのだ!

 

 雨の一日、9時にヤマト運輸がペット関連サイト「チャーム」からのダンボールを届けてくれる。リクガメフード(九官鳥の餌だけどヤツはこれしか食べない)やエビ玉餌、黒風船モーリー用白点病の薬等ペット関連の諸々が必要となり久しぶりに発注。送料無料の条件6千円以上にするため、また自粛癒やしのためにこれまた久々に生体も頼む。60センチ水槽にアフリカンランプアイ10匹と縞々うにゅうにゅのクーリーローチ3匹を投入。縞うにゅ君たちはすぐにどこかに隠れいて見つからなくなった。青いランプアイとオレンジのラスボラエスペイのコントラストはなかなか綺麗。